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目薬の選び方

薬局やドラッグストアには、たくさんの種類の目薬があります。





自分の目の症状に応じて、上手に選ぶようにしましょう。






疲れ目・かすみ目


目の新陳代謝を促進したり、ピント調節機能がある成分が有効。


ビタミン各種、タウリン、ネオスチグミンメチル硫酸塩など。




かゆみ


アレルギー反応による炎症を抑える成分が有効。


クロモグリク酸ナトリウム、クロルフェニラミンマレイン酸塩など。




充血


血管を収縮させて、目の赤みを抑える成分が有効。


塩酸テトラヒドロゾリン、ナファゾリン塩酸塩などが有効。




乾き目・ドライアイ


涙の構成成分、水分を保持する成分が有効。


コンドロイチン硫酸ナトリウム、塩化ナトリウムなどが有効。




また、防腐剤が行っているかどうかをチェックすることも大切。


ドライアイの場合、塩化ベンザルコニウムなどの防腐剤が入っていると、角膜を傷つける原因になります。

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