一人暮らしの20代男性は65%が朝食を食べていない
「朝は起きるのがやっとで食欲もない。朝食なんてとても...、」という人が多いのでは?
朝食を食べない人は年々増えており、その割合は男女とも20代で最も高く、男性で34.3%、女性で22.0%
一人暮らしの20代に限った場合、男性でなんと65.5%、女性で29.0%が朝食を食べていないことがわかっています。
しかし朝食は、1日の生活のリズムをつくり出す大切な食事。
朝食を食べて胃腸が働き出すと、今日1日の活動が始まったことを体全体が認識するのです。
その朝食を抜いてしまうと...、体に及ぼす悪影響は思っている以上に深刻です。