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効果的に水分を摂取するには? その2

飲む「水分」にも注意を払って!

 

 最近では、ペットボトルや缶入りの飲み物の種類は豊富だ。

 

どれを選んで飲もうかと迷ってしまう。

 

「清涼飲料水ならカラダによさそうだからよいのでは」とも思うが、決してそうとは言いきれない。

 

 

 

 そもそも清涼飲料水とは、「乳酸菌飲料、及び乳製品を除き、酒精分1容量パーセント未満を含有する飲料」と食品衛生法で定められており、炭酸飲料や果汁飲料、コーヒー飲料、茶系飲料、ミネラルウォーター、ニアウォーターなどがこれに当たる。

 

特にニアウォーターは、水にミネラルやビタミンを加えた限りなく水に近い飲み物。

 

水分の補給とともに栄養素も補給でき、中には「カロリーオフ」というのもあるため、人気を集めている。

 

 

 

しかし、清涼飲料水には、糖分が多く含まれているものもたくさんあるのだ。

 

水分を摂取するときには、原材料名などをチェックして、糖分が多すぎないかを確認しよう。

 

 

 

ちなみに、糖分は体重1kgあたり1日1g程度に抑えるのが望ましいと言われている。

 

料理やお菓子にも糖分は含まれているので、その分を差し引いて清涼飲料水を選ぼう。

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