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夜中によく足がつるのはなぜ? その2

つったときにはその筋肉をゆっくり伸ばすこと 

 

 

 

足がつったときには、まずその筋肉を伸ばすとよいでしょう。

 

夜中に寝ているときなどは、面倒に感じるかもしれませんが、朝まで痛みを引きずらないためにも、つった部分の筋肉を伸ばすことをおすすめします。  

 

 

 

ふくらはぎがつったときは、つったほうの足先を手でつかんで足裏が反るように顔の方にゆっくりと引きつけましょう。

 

こうすることで、収縮したふくらはぎの筋肉を伸ばすことができます。

 

 

 

 

少し症状が和らいできたら、ふくらはぎを下から上へ向かってやさしくさするようにマッサージしたり、ひざの裏をもむ、足首を回すなどの方法で血行を促し、硬くなった筋肉をほぐしましょう。  

 

 

 

起きあがれるなら、つったほうの足を伸ばして座り、片手で足先をつかんで手前にゆっくり引きつけたり、つったほうの足を後ろに引いて立ち、アキレス腱を伸ばすような姿勢をとります。

 

温めるのもおすすめです。  

 

 

 

 

筋肉を伸ばすときは、反動をつけたり、痛みをこらえて無理に強く伸ばそうとしないこと。

 

無理に伸ばすと肉離れをおこすこともあるので注意しましょう。

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