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"音の癒し"で元気になろう その2

おすすめはクラシック




 

 ミュージックセラピーで効果が上がりやすいジャンルはクラシック。駒沢女子大学の富田たかし教授(認知心理学)は、その人の心の状態によって、適したクラシックの作曲家をあげています。


自分はどのタイプにあてはまるか見てみましょう。




ケースその1

「人づき合いに疲れ、疑り深い性格になってしまった。もっと素直な心を取り戻したい」

モーツァルト:"永遠の少年"モーツァルトの音楽は、心に素直さを呼び戻してくれます。




ケースその2

「難題をのりこえて、夢を実現したい」

ショパン:かなわぬ夢を追い続ける情熱的な音楽が前進する勇気を与えてくれます。




ケースその3

「神経過敏で他人を傷つけがち」

バッハ:調和のとれた音楽が現実を肯定する力を養って、気持ちを丸くしてくれます。




ケースその4

「試練に打ち勝ちたい」

ベートーベン:驚異的な集中力と粘り強さが心を奮いたたせます。



ケースその5

「落ち込んでしまい、人と会う気もしない」

チャイコフスキー:悲しみの底から再生へと導いてくれる音楽。アイデアにつまったときなどにも適しています。

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