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気持ちよく目覚めるためには

気持ちよく寝て目覚めるには?

 

 

 気持ちよく眠るための方法

 

布団に入ったらバタンキューで眠れる人は幸せ。

 

でも、なかなか眠れなくて時間ばかりが過ぎてしまうと、ストレスになったり余計に眠れなくなったりしてしまうもの。

 

そこで、気持ちよく眠るためのコツをご紹介。

 

眠れなくて困っている人はぜひ試してみて。

 

 

 

■太陽の光を浴びよう!

 

 仕事をしていたり、夜型生活をしていると1日中太陽の光を浴びなかった...なんて経験はない?

 

光は睡眠ホルモンであるメラトニンと密接な関係がある。

 

メラトニンは夜になって外界が暗くなると分泌が高まって体に「眠れ」と司令を出し、明るくなると「起きろ」と合図を送る。

 

が、日中に太陽の光を浴びずに過ごすとメラトニンが体内で生成されず、指令が出されないのだ。

 

 できれば、朝いちばんの光を浴びるのがオススメ。

 

たった10分程度でもいいので、朝の光を浴びよう。

 

 

 

 ■適度な運動をしよう!

 

 夜の軽い運動は、眠りやすくなる効果がある。

 

なぜなら、運動によって体温を上昇させ、その体温が下がる時に眠気がくるからだ。

 

かといって、眠る直前に運動をしたのではかえって体が興奮してしまう。

 

 

運動は、眠る2時間前には終わらせるようにしよう。

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